∵ 用語の基礎 ∵
 キャッシング&ローンの用語の基礎知識を紹介しております

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【固定金利型ローン】
【固定金利選択型ローン】
【変動金利型ローン】
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☆ 不動産関連 ☆


【固定金利型ローン】

契約時に設定されたローンの金利が、返済期間中変わらずに固定して
適用されるタイプのローンのこと。住宅ローンでは、住宅金融公庫の公庫融資、
年金融資のほか、民間でも銀行や生保会社に固定金利型があり、
最近では、ローン債権を証券化して長期固定金利を実現させたローン
もあります。なお、公庫融資と年金融資の一部は段階金利制で、
11年目以降に金利が変わる場合もありますが、借りた時に金利が
決められているため、「固定金利型」の分類となります。
低金利時代、あるいは金利の上昇が予想される時期には、
「固定金利型ローン」のほうが、「変動金利型ローン」よりも、
長期にわたって支払利息の負担を安定させるメリットがあります。

【固定金利選択型ローン】

ローン実行時から一定期間の金利を固定するタイプのローンのことで、
主に銀行、生命保険会社が取り扱っています。
金利を固定できる特約期間は金融機関によって異なり、
2年、3年、5年、7年、10年などが選べるのが一般的です。
当初選択した固定金利期間が終了すると、金融機関によって、
(1)再度、固定金利選択型か変動金利型かを選べるローン、
(2)変動金利型しか選べないローンなどがありますが、
(1)のように選択肢の多いほうを選んでおいたほうがより安心といえます。
また、固定金利が適用される特約期間が過ぎると、その時点で新しい金利が
適用され、返済額も再計算されます。その際、変更後の返済額については、
変動金利型ローンとは異なり、増額幅の制限がないので、
金利上昇水準によっては毎回の返済額が大幅に増える可能性も
あることには注意が必要です。

【変動金利型ローン】

適用金利がその時点での市場金利に合わせて見直しされるローンです。
住宅ローンの場合は半年毎に見直しが行われ、金利は短期プライムレート
に連動するものと長期プライムレートに連動するものがあります。
金利の見直しが行われても、一般的には返済額は5年間固定されます。
6年目に返済額が見なおされた際でも、増幅額は25%以内とされていますので、
返済額については比較的家計の見通しも立てやすいのですが、
金利が大幅に上昇している場合には、返済額の殆どが金利にまわってしまい、
元本がなかなか減らない、という状況も起こり得ます。
他の金利タイプのローンと比べると一般的にその時点での金利は
最も低くなりますが、最終的に総支払額がいくらになるかわからない、
という点で将来の貯蓄額などの予想が難しいというデメリットがあります。